その他
2022年03月09日

3月は期末となる企業様が多いこともあり、遊休資産の行方に迷われている方も多いと思います。

ご存じかと思いますが、遊休資産を放置した場合には、次のようなデメリットが2点挙げられます。

1点目は「固定資産税」です。「遊休資産」は稼働していない状態であっても税法上は「償却資産」となり、

固定資産税の課税対象になる為、そのコストが毎年発生することとなります。

2点目は「管理コスト」です。遊休資産は、償却期間、型式、保有台数、状態等といった様々な項目を管理しなければなりません。

これらの管理の為、人件費が毎年発生することになります。

対策として遊休資産の「 廃棄 」を選択される方も多いですが、より効率的な対策として「 売却 」が挙げられます。

特に産業用ロボットは中古品での価値が高く、皆様の想定を大幅に超える価格で売却できるケースもございます。

弊社では不要になった産業用・協働ロボットを買取させていただいております。

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